20170105

ちょっとした工夫で「犬の要求吠え」を改善!

犬に人間の言葉が通じればいいのに…と思ったことはありませんか。
私はモコと会話ができたらもっと気持ちがわかるのに、もっと楽しいのにと思ったことが何度もあります。
特にモコが要求吠えをしているときには、言いたいことを理解してあげたいと何度も思いました。

子犬であれば要求吠えは改善しやすい

モコが初めて要求吠えをしたのは子犬の時です。
子犬は最初はケージから出さないように、というのが基本だと思い、しばらくケージに入れていました。
本来であれば親や兄弟と一緒に過ごしている子犬にとって、ケージで一人ぼっちにされるというのはとても辛いものなのです。

ケージに入れると甲高い声でキャンキャンといつも泣いていました。
その姿がなんとも可哀想できっと寂しいんだろう、と思い隣に布団を敷いて寝てあげると、すぐに落ち着いて寝てくれました。
これぐらいであれば要求していることも理解できますし、寂しいだけなので特に問題はありません。
大きくなるにつれてちゃんと一人でケージで過ごせるようになりました。

ただご飯におやつ、散歩のおねだりをするときの要求吠え改善には工夫が必要です。

ご飯などの要求吠えの理由は習慣にあり

仕事に行く前にご飯や散歩を済ませて、玄関の鍵をかけて出かける、という生活を繰り返していました。
毎日繰り返していることなので、モコはこれを覚えてしまったんです。

犬の体内時計はとても優れたものがあり、驚くほど正確にご飯やおやつの時間、散歩の時間といったものを把握しています。
その時間が近くなると鳴き出したり、ソワソワしたりするんです。

次第にご飯やおやつ、散歩といったものを済ませると、自分が1人でお留守番をしなければならないということまで覚えてしまい、ご飯の後にはワンワンと激しく鳴くようになりました。

そこで私がした事は、ご飯の時間と出勤の時間をずらすということです。
この時間帯をずらすだけでもいつもの流れ、いつもと同じ時間、といったものを把握することができなくなり無駄吠え自体がなくなります。

鳴くべきタイミングが分からなければ鳴くこともなくなる

最初の頃はいつも鳴くので「なんで鳴くの?鳴いちゃダメだよ」と話しかけたり、ときには怒ってしまうこともありました。
しかし怒っているということよりも、相手をしてくれたとモコは思ってしまったんです。

吠える=相手をしてもらえる、という思考回路になり、そうなるとますます激しく吠えるようになります。
吠えている時にはとにかく無視です。

そして無視をしたうえで泣き止んでから、ご飯を食べさせたり、散歩に連れて行くようにします。
鳴いた時には無視をして、ご飯やおやつ、散歩は時間をずらして犬が予測できない行動を取る、ということが要求吠えを抑えるとても重要なポイントです。

たったこれだけのことですが、いつも決まった時間になにかを期待することがなくなれば、要求吠えもしなくなります。

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【まとめ】ちょっと考え方を変えてみる

要求吠えをさせないようにするために、怒ったり、力で押さえつけようとしても、飼い主に対して不信感を抱くだけです。
そうではなく、犬が次の行動を予測できないように、飼い主が工夫するというのが大切です。

要求吠えに悩んでいる飼い主さんは、試してみてくださいね。

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