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カメさんが寒い冬を乗り切るための必需品とは?

前回の記事では、カメさんを迎えるための準備についてご説明いたしました。

カメは人間と同じく、いえ、それ以上に暑さや寒さに弱い生き物です。
特に冬の場合、水の温度には常に気を使ってあげる必要があります。カメは寒さで風邪を引いてしまうこともあります。

水温があまりに低いと、カメは冬眠してしまいます。生後一年程度の子や抵抗力のないカメさんは冬眠の最中に死んでしまうこともあるため、注意が必要です。

そこで、今回は、カメさんが寒い冬を乗り切るために何が必要なのか、解説していきたいと思います。

【カメを冬眠させず、冬を越すためには何が必要?】

その1 冬を越すための必需品を揃えよう
その2 水温を一定に保つ「ヒーター」
その3 紫外線を浴びさせる 「バスキングライト」

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その1 冬を越すための必需品を揃えよう

まず、カメさんが冬を越すために必要なものを揃えておきましょう。

私たちが寒い時期にストーブや暖房を付けるのと同じように、カメも暖房器具を必要としています。
カメにとってストーブ代わりになるのが、ヒーターです。ヒーターを使えば水の温度を一定に保ってくれるため、朝晩の冷え込みにもバッチリ対応することができます☆
そしてもう一つ、バスキングライトと呼ばれる爬虫類専用の紫外線ライトです。

この二つの器具は、遅くても11月上旬には用意しておきたいところです。

その2 水温を一定に保つ「ヒーター」

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水温が10℃以下になると、カメは冬眠を始めてしまいます。冬眠させないためには、水温を一定の温度に保っておく必要があります。

ミドリガメやゼニガメにもっとも適した水温は25~26℃といわれており、ヒーターを入れることでその温度をキープすることができます!
水量によって目安となるW数が変わるので、購入の際には気を付けて選んでください。
ヒーターの値段は1000円~3000円程度が相場です。

ヒーターは、基本的に一日中付けておくものです。ちゃんと適温になっているか、たまに水温計でチェックした方がいいかもしれませんね☆

その3 紫外線を浴びさせる 「バスキングライト」

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冬の時期は外気温が低いため、外で日光浴をすることができません。
カメにとって紫外線は重要な役割を持っていますから、紫外線不足になると思わぬ病気になってしまうこともあります。

カメさんを健康的に育てるためにも、バスキングライトは必須だといえるでしょう。

バスキングライトを使用するためには、専用のスタンドも必要になります。
両方合わせると、大体3000円~4000円くらいになると思っておいてください。

 

ミドリガメやゼニガメさんは、他のペットと比べてもかなり安くお迎えできます。しかし、いざ育ててみると、想像以上にお金がかかるんです(笑)
……このことを念頭に置き、カメさんを飼う時は計画性を持つことが大事ですよ♪

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