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森の中に佇む欧風コテージで、ペットと一緒に宿泊することができるリゾートハウス。

モロアの森 ランボォ

森の中に佇む欧風コテージで、ペットと一緒に宿泊することができるリゾートハウス、「モロアの森 ランボォ」。ペットであれば犬猫問わず利用でき、愛犬・愛猫と一緒に、目一杯高原リゾートを楽しむことができるおすすめスポットです。過去にはフェレット連れのお客様が宿泊されたこともあるのだとか……
モロアの森は、作家三浦哲郎氏の小説「モーツアルト荘」の舞台にもなった場所で、中世フランスのトリスタンとイゾルデ物語に登場する森の名前です。三浦哲郎氏が、「最も清里らしい場所だ」として小説の舞台に選んだほどの美しい自然に囲まれた場所です。

コテージは、4~6名用のタイプⅠ、2~4名用のタイプⅡ、2名用のタイプⅢが用意され、宿泊人数によって選択可能です。観光シーズンに利用したい場合は、早めの予約が必須です。【タイプⅠ】と【タイプⅡ】の部屋は、それぞれ2階建て構造で、1階がリビング・バス・トイレ、そして2階が寝室となっており、リビングには暖炉も設置されています。冬の季節、暖炉の前で寝そべる愛犬の姿も、また絵になりそうですね♪
また、フロントには草木染を体験できる「さくら工房」もあります。ハンカチコースやTシャツコースなどもありますので、チャレンジしてみるのもおすすめです。草木染は化学染料ではなく、敷地内に自生している植物を使用するため、人間にもペットにも優しい染料で染め上がることができます。また、工房内では手作りクラフトも販売されています。
ちなみに、桜抗菌性の成分を使用した染物も販売されていますが、こちらは何と特許も取得済! 化学物質を含んでおらず、安全性も実証されています。

取材当日はお会いできませんでしたが、ランボォではラムちゃん・フェーくん・オルトくんという3頭の看板犬(ミニチュアダックス)もお出迎えしてくれます。周辺には八ヶ岳・清里の観光スポットが目白押しで、犬連れで楽しめる施設も多数点在。ランボォでは長期滞在も可能なので、清里観光を目一杯楽しみたい方や、非日常空間でまったりと過ごしたい方などにもおすすめです。

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名称モロアの森 ランボォ
交通電車をご利用の方
JR小海線「清里駅」からタクシーで5分

バスをご利用の方
清里ピクニックバス まきば公園・大泉ルート「黒井健絵本ハウス」下車すぐ

車をご利用の方
中央自動車道「須玉IC」より20分 「長坂IC」より20分
所在地山梨県北杜市高根町清里3545
電話番号0551-48-3223
URLhttp://www.morois-rimbaud.com/

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